› フレンチマルシェ

  

2018年01月12日

フレンチマルシェ2017開催<ガーデンレストラン編>

ガーデンレストランは10/28、10/29両日開催しました。

奥田政行シェフのガーデンレストランでは、まずシェフの料理ショーが行われ、素材を生かしたおいしい料理はどのようにするのか、自宅ですぐに実践できる試食付きセミナーが行われ大好評でした。
そしてその後、奥田シェフ軍団のイタリアンコース料理をご堪能いただきました。

幻のイタリア産自然農法の赤ワイン「グランレ」付き。
またその上のランクの「グランダーマ」もグラスで販売致しました。
グランダーマHP

日曜の夜の部では、シェフの声が聞こえないくらいの土砂降りの中、ドレスアップしたお客様でお席は埋め尽くされました。
 
そしてコース料理が始まる頃には奇跡的に雨がやみ、アクト通りは月あかりで照らされていましたキラキラ

光り輝くアクト通り、
奥田シェフのお料理、
島裕介さんのトランペット&本間尚樹さんのギターの音色
が言葉に言い表せないくらい素敵でした。

















※当日の様子はmore photosをご覧ください。


  


2018年01月12日

フレンチマルシェ2017開催<セミナーブース編>

セミナーエリアは12/28(土)の開催となりました。


①「冬に向けて代謝をあげるグリーンスムージー」 講師:Meimei
 
1年でもっとも代謝があがりやすくなるのが、秋冬の間。
この時期に体質改善が一番効果がでやすい。
そんなときこそ、これから旬を迎えるグリーンスムージーを朝に摂ってクリアな体を手に入れましょう!
グリーンスムージーの始め方、お伝えします。
グリーンスムージー試飲付き。





②「はとむぎを栽培して感じた事」 講師:はとむぎ家あつみんち

「はとむぎ」誰もが聞いた事のある言葉でも、「はとむぎ」ってどんなものかわからない方々がたくさんいらっしゃいます。
清算している立場から「はとむぎ」の良さをお伝えします。





③「骨盤・姿勢のゆがみ講座」 講師:椿カイロプラクティック

肩や腰の痛み等の症状や、ぽっこりお腹・お尻のたるみ等体型の崩れ・・・
原因は骨盤のゆがみ?!体の仕組み・ゆがみの予防・改善を知る講座です!




※当日の様子はmore photosをご覧ください。

  


2018年01月12日

フレンチマルシェ2017開催<出店エリア編>



2017年10月28日(土)、29日(日)浜松アクト通りにて
食と健康を見直しオーガニックを取り入れたナチュラルライフを送るためのイベント「フレンチマルシェ」を開催しました。



当日は台風22号が接近する中、
出店エリアは10/28(土)のみ開催となりました。

ファーマー(生産者)エリア23店舗
 ・自然栽培品ショップ
 ・SNN浜松センター
 ・本夛農園
 ・おにぎり店 チロリン村
 ・川と田んぼとやさいの台所
 ・ゆうきのお店
 ・養紡屋
 ・浜松有機栽培農業者マーケットの会
 ・Kato Noen
 ・農薬肥料不使用のお茶屋さん八馨園 - ハッケイエン
 ・農+MeiMei
 ・生活クラブ静岡 浜松支部
 ・静岡 健康 はとむぎ家 あつみんち
 ・ムノイチ農園
 ・メルカート間渕
 ・なごみ農園
 ・なかじま自然薯園
 ・自然栽培パーティーチーム静岡
 ・熱海 杉本鰹節商店
 ・LIFE農園
 ・満蜂ファーム
 ・春野耕作隊
 ・フォレストファーム恵里
  
フード(飲食)エリア18店舗
 ・モキチカフェ
 ・Koguma
 ・あはひ
 ・くらや珈琲店
 ・手打ち蕎麦 艸
 ・干しいものたなかや
 ・OHKUVO PROJECT
 ・Contento
 ・Natural Foods, Deli & cafe すいーとまむ
 ・菓子工房 ほほえみ
 ・Bistro Le Fond
 ・Beige
 ・豚屋とんきい
 ・レストランLIFE 
 ・stand cafe
 ・もとカフェ
 ・34Diner
 ・La Sexta
  
ヘルス(健康)エリア19店舗
 ・ヤングビーナス
 ・ココカラ
 ・こもの屋 yuzupeco
 ・ゆるふわ浜松
 ・株式会社 Ryu
 ・カイロプラクテックサロン椿
 ・ART(achell、Rosy、Tortoise)
 ・(株)シャツカンマ−
 ・ポーセラーツサロンEclat
 ・からだ回復センター湖西
 ・チーム仁
 ・IFCA国際食学協会 
 ・Veggy キラジェンヌ株式会社
 ・YogaShala浜松
 ・NEIYA
 ・Peony
 ・アトリエまうあ
 ・womo×イエタテ相談カウンター
 ・KIQARA BODY
  
 合計60店舗
※一部雨のためキャンセルあり。

どの店舗もこだわりを前面に出し、お洒落なスタイルで出店されていました。









※当日の様子はmore photosをご覧ください。

  


2017年09月26日

フレンチマルシェ2017出店者説明会を開催

午前と午後に分けて出店者説明会を開催しました。
皆さんの「良い商品をお客様に提供したい」という気持ちが伝わってきて、主催側もワクワクしてきましたよ^^

こんな顔ぶれで一丸となって「行ってよかった」と言っていただけるイベントを目指して頑張ります♪






10月28日(土)、29日(日)はフレンチマルシェに遊びに来てください
( ˘ ³˘)  


Posted by FrenchMarche at 08:51Comments(0)イベント準備

2017年09月12日

〈フレンチマルシェ出店情報〉ファーマーエリア.自然栽培Partyチーム静岡

自然栽培partyでは全国の福祉施設が農薬、肥料、除草剤を使わない自然栽培という農法で心と身体に優しい野菜を栽培しています。今回はチーム静岡として参加しますが、全国の仲間の商品を販売します。
当日は代表の佐伯康人もトークセミナーに参加します。
障害を持っている人が地域の中で必要な人になるように...そんな願いを込めて参加させていただきます。






〈編集者より〉
自然栽培partyさんは、障害者に合った仕事づくりを提供する農福連携の活動機関です。


自然栽培party
http://shizensaibai-party.com/


  

Posted by FrenchMarche at 20:14Comments(0)2017出店者ご紹介

2017年09月08日

Veggyに掲載されました!

日本初のベジタリアンマガジンVeggyフレンチマルシェが掲載されました。




今月号の特集は、

グランピングやキャンプを楽しめるワイルドフードレシピや活用術、
ベジタリアン対応の全国のカフェの紹介など。

個人的には、アウトドアで作る発酵要らずのグルテンフリーの米粉ピザのレシピが気になりましたよちょき

Veggyさんは、10/28(土)・10/29(日)開催の
レンチマルシェにも出店されます!

常に最先端の情報を発信しているVeggyを手に取って見たい方は、ぜひこの秋アクト通りで行われるフレンチマルシェにお越しください<(^_-)-☆

  


Posted by FrenchMarche at 09:56Comments(0)その他

2017年09月02日

<フレンチマルシェ出店情報>ヘルスエリア29.からだ回復センター湖西

湖西市で、痛みをぶり返さない体をつくるための施療をしております、
「からだ回復センター湖西」と申します。
当日は整体をしながら、水素風呂の手浴の無料体験も実施します。
整体で血液の流れを良くして、水素で血液の質が良くなって健康になっていただけるよう活動しております。
どうぞよろしくお願いします。



からだ回復センター湖西
ホームページ
http://www.kosaiseitai.com/
水素風呂
https://system.litaheart.com/18892
  


Posted by FrenchMarche at 15:40Comments(0)2017出店者ご紹介

2017年08月31日

銀座の奥田政行シェフのお店に行ってきました♪

突然ですが、こちら何のお料理だと思いますか?


答えは後ほど・・・^^




フレンチマルシェのガーデンレストランで腕をふるっていただく奥田政行シェフの銀座のお店「ヤマガタサンダンデロ」にお邪魔しました。



1、食前酒はプロセッコ ヴァルドッビアーデネ ブリュット。

生産地:イタリア・ヴェネト
ワイナリー: ソレッレ・ブロンカ
品種:グレーラ

フルーティですがシャキッと辛口のスパークリングワインです。



飽き性だとご自分でおっしゃっていたソムリエの方が、これだけはもう何年も扱っているそうです。



2、お水は山形県庄内地区で採れたミネラルウォーター「アルックァ」。






3、さてお料理のまず最初はカルパッチョ。
食感を楽しむために厚めに切られています。
味付けはオリーブオイルと粗塩のみ。



使われた塩は、満月の時に採れたお塩。
満月の時は引力で海水のミネラルが上がります。
そして、珊瑚は満月の日にふ化をするそうです。
子孫を残すのにベストな時が満月なんですね。
その時に採った塩には特別な成分が入っているとか。






4、次に出てきたのは、
43℃で低温調理した生のように見えて調理してあるマス。
でも主役はあくまでもキュウリ。
キュウリを美味しくいただくために合わせたのがアボカドと「マスの43℃」だそうです。
高温で加熱して柔らかくなったマスの骨が添えられています。






5、こちらは生岩牡蠣。
東北の豪雨で今なかなか岩牡蠣が取れないそうです。
庄内のメジマグロ(黒マグロの稚魚)をモロヘイヤ、トマト、セロリを和えたバジルソースで。
牡蠣が4等分されているのでとても食べやすいです。






6、そして、ナスの甘みと鮎の苦みを楽しめる一品。
けっこう鮎が苦いのですがナスに合いますね。
最後にお口直しにファンネルの花を食べるとお口の中がパリっとします。
よくインド料理の香辛料で使われているアレです。






7、つや姫のリゾットに甘エビをあぶった時のスパイシーで香ばしい香りが移ってます。
だだ茶豆をサヤから出して一緒にいただきます。
お焦げの香ばしさのおかげでリゾットの甘みが際立ちます。





8、フォカッチャは外がパリっと中はふっくら♪
ローズマリーと塩で味が引き締まりますね^^





9、こっこれは!!
鱗まで食べられる山形県産甘鯛です。パリっと表面を焼いているため鱗が立ってます!wow
見た目はちょっと怖い感じですが、この鱗がサクサクして美味しいんです。
アクアパッツァのスープはルッコラを加えているので緑色です。





10、天然キノコ6種パスタ
・タモギダケ
・ハタケシメジ
・桜シメジ
・トビマイタケ
・花びらダケ
・ダイコクシメジ
いつも入荷するキノコが変わるのでサーブされるスタッフさんも覚えるのが大変だそうです(;^_^
触感がしっかりしたキノコたちです。








11、さて、冒頭の答え合わせです。







「こちらは何のお料理だと思いますか?」
と、私たちも聞かれ、
という事は普通のお肉じゃないなと思ったんですが、
食べてびっくり!

















なんとスイカでした。



スイカの赤みをブロックで切って焼き、オーブンでじっくり焼いて水分を飛ばしているのだとか。
こういう発想はどこから来るのでしょう?
凡人にはわかりません。
それにしても、このタイミングで出てきたのは嬉しかった。
ちょっと胃がクールダウンしました。




12、子羊のもも肉。
エサが贅沢な子羊だそうでまったく臭くありません。
足も添えてありましたが、こちらは羊を主張しています^^;
それと添え物は、山形県の郷土料理「だし」のアルケッチャーノ風です。
キュウリ、パプリカ2種類、グリーントマト、セロチ、玉ねぎ、オクラの7種類を塩で和えただけです。
先日のフードステージで試食したミラノで賞を取ったという和風ラタトィユだと思いますが、これがホントに絶品でお酒のあてに毎晩食べたいくらいです。
ローズマリーと一緒に粗塩をパリパリ崩してふりかけていただきます。


※山形県産「だし」とは、山形県村山地方の郷土料理で、夏野菜と香味野菜を細かくきざみ、醤油などで和えたものです。




13、桃のコンポート♪
コンポートでできた液をジュレにしてかけています。
甘くておいし〜♪やっぱりこの季節は桃ですね。器も涼しげです。




14、そして最後はドルチェ。
パンナコッタの底にずんだ豆が入ってて、2口ほど食べたら、スプーンのだだちゃ豆のジェラートを入れて混ぜる。
そしてみりんを3口ほどかけていただくと、あ~ら不思議!栗のようなコクが出てきます。






なかなかの量ですが、時間をかけて食べるので大丈夫ですね。
それに女性には一個一個がフォークとナイフで食べやすく盛り付けをされているなと感じました。
海外生活経験者の私でも年を重ねるにつれカッコつけるのが面倒になりお箸が食べやすいのですが、こちらのお料理は男性の前で恥をかかずに食べられます(≧∀≦)
(こんな感想でいいのかw)




味付けが濃くなく、大変おいしいお料理でした。





こちらの奥田政行シェフのお料理がなんと浜松で食べられます!
(コース内容は変わります。)
10月28日、29日の二日間どうぞフレンチマルシェのガーデンレストランにお越しください。
ご予約はこちらから♪
http://www.frenchmarche.jp/publics/index/33/

  


Posted by FrenchMarche at 00:41Comments(0)日常の話題

2017年08月25日

<フレンチマルシェ出店情報>ファーマーエリア41.なかじま自然薯園

牧之原で在来の自然薯を作っている「なかじま自然薯園」。

自然薯の栽培が出来るようになって約40年。静岡で最初に作り始めた農家の内の1軒です。
なるべく自然に近い環境を作り、農薬は最低限の栽培を行っています。




フレンチマルシェのガーデンレストランでも腕を披露して下さる奥田政行シェフもなかじま自然薯園の畑にきましたよ(*'▽')





奥田シェフ大絶賛ですね!
ぜひご視聴下さいませ。





以下、なかじま自然薯園さんのこだわりです。





原種の保存

当園の自然薯栽培は原種芋からムカゴを栽培する所から始まります。
原種芋は定植前に一部を擦りおろして、味・香り・粘りの検査を行い、質に劣化が無い物だけを定植しています。
また、ムカゴが出来始める前に第三者の監査を受け、葉の形状などから劣化が見られるものは抜き取りを行います。
こうして取れたムカゴを元に自然薯を栽培しています。



3年掛けて栽培

ムカゴ栽培に1年、ムカゴを定植し種芋を栽培するのに1年、商品となる芋を栽培するのに1年、合計3年の歳月を掛けて栽培しています。



土を休ませる

年栽培した畑は1年休ませるというサイクルで『地力』を回復させています。



生態系農法 クリーン栽培

生態系農法クリーン栽培とは土の中の生き物や、土の機能がいつも安定した状態で働くよう土づくりからこだわりを持って行う農法の事です。
自然薯は本来山の中で、腐葉土の養分を吸収し成長します。自然環境に近づけるため畜糞等を使った肥料や化学肥料は使用しません。
化学合成農薬の使用も極力使わず、自然成分で作られた植物活性液や植物保護液を使用しています。



中間マルチ・ダクトシステム

自然薯栽培でよく用いられるパイプ栽培に比べ、防虫・防薬に優れており、異臭や灰汁が出にくいのが特徴です。



あえて大きく作らない

キメの細かさや味の特徴を活かすために、あえて大きく栽培していません。





そして、なんと!2015年にTBSのジョブチューンに農家と漁師シリーズの際に親子で出演されたなかじま自然薯園さんです!






なかじま自然薯園

静岡県牧之原市東萩間2786
電話 0548-27-3866
FAX 0548-27-3888
東名高速道路 相良牧之原ICより車で3分


  


Posted by FrenchMarche at 18:04Comments(0)2017出店者ご紹介

2017年08月25日

<フレンチマルシェ出店情報>ファーマーエリア41.なかじま自然薯園

牧之原で在来の自然薯を作っている「なかじま自然薯園」。

自然薯の栽培が出来るようになって約40年。静岡で最初に作り始めた農家の内の1軒です。
なるべく自然に近い環境を作り、農薬は最低限の栽培を行っています。




そして、フレンチマルシェのガーデンレストランでも腕を披露して下さる奥田政行シェフもなかじま自然薯園の畑にきましたよ(*'▽')






奥田シェフ大絶賛ですね!
ぜひご視聴下さいませ。





以下、なかじま自然薯園さんのこだわりです。





原種の保存

当園の自然薯栽培は原種芋からムカゴを栽培する所から始まります。
原種芋は定植前に一部を擦りおろして、味・香り・粘りの検査を行い、質に劣化が無い物だけを定植しています。
また、ムカゴが出来始める前に第三者の監査を受け、葉の形状などから劣化が見られるものは抜き取りを行います。
こうして取れたムカゴを元に自然薯を栽培しています。



3年掛けて栽培

ムカゴ栽培に1年、ムカゴを定植し種芋を栽培するのに1年、商品となる芋を栽培するのに1年、合計3年の歳月を掛けて栽培しています。



土を休ませる

年栽培した畑は1年休ませるというサイクルで『地力』を回復させています。



生態系農法 クリーン栽培

生態系農法クリーン栽培とは土の中の生き物や、土の機能がいつも安定した状態で働くよう土づくりからこだわりを持って行う農法の事です。
自然薯は本来山の中で、腐葉土の養分を吸収し成長します。自然環境に近づけるため畜糞等を使った肥料や化学肥料は使用しません。
化学合成農薬の使用も極力使わず、自然成分で作られた植物活性液や植物保護液を使用しています。



中間マルチ・ダクトシステム

自然薯栽培でよく用いられるパイプ栽培に比べ、防虫・防薬に優れており、異臭や灰汁が出にくいのが特徴です。



あえて大きく作らない

キメの細かさや味の特徴を活かすために、あえて大きく栽培していません。




なんと、2015年にTBSのジョブチューンに農家と漁師シリーズの際に親子で出演されたなかじま自然薯園さんです!






なかじま自然薯園

静岡県牧之原市東萩間2786
電話 0548-27-3866
FAX 0548-27-3888
東名高速道路 相良牧之原ICより車で3分


  


Posted by FrenchMarche at 14:45Comments(0)2017出店者ご紹介